もう森へなんか行かない

なんでだか、この言葉が突然、出てきました。フランソワーズ・アルデイのシャンソンです。けだるい感じでボソボソ歌うし、フランス語さっぱりわからないし。でも、印象的な歌です。なぜ急に思い出したのか謎ですが、年の初めに聴き直しました。
若いころはボソボソに感じた歌い方が、なんだか心地よいのです。こんなのもアリよね、みたいな。当時はハードロックの全盛期ですから、物足りなかったのでしょうね。いまだに意味はわかりませんが、いいメロデイですね。しみじみとして。
タイトルだけ見ると「赤ずきんちゃん」の反省の弁に聞こえますよね。「森へ行っちゃダメ」ってお母さんに言われたのに、近道して森を通っちゃって、で、狼さんに目を付けられてしまって。ヨーロッパの童話って、森が出てきますよね。
白雪姫も、森へ連れていかれて、結果、助かるし。眠れる森の美女って、まさにその典型でしょうね。日本で有名なのは「樹海」ですか。道に迷って絶対に出てこれない、と言われてます。そしたら、なおのこと行ってみたいですよね。心霊ツアーとかじゃなく、地質学的に。
いつどうやって形成されたのか、なぜそこだけ森が残っているのか、どんな木が多いのか、方角が判らなくなるのはなぜか、など、知りたい事がいっぱいあります。でも、きっと「行かなきゃよかった」てなりそう。やっぱり「森へなんか行かない」ですね。ウェブサイト